戦闘の基本

最終更新:2023-03-05 (日) 23:49:49

ワイルドハーツの戦闘の特徴とは

回復はアイテム癒し水により行え、初期では最大10個まで所持

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持久力の概念あり

ワイルドハーツには、回避やアクションを行ったときに消費される持久力という概念があります。持久力が足りないと当然ながら持久力を使う攻撃や、回避などが行えなくなってしまうため危険です。

持久力は持久力を消費するアクションをしていなければ自然に回復していきます。しかし、抜刀状態での回復は遅いため、枯渇寸前になっていたら納刀して回復しましょう。

獣の探索には「獣狩の眼」を利用出来る

獣狩の眼と呼ばれる機能を使うことでモンスターの討伐をスムーズに進めることが出来ます。討伐対象モンスターまで通常のマップを通行した際の最短ルートを表示してくれます。この最短ルートは龍脈からくりの活用で、フィールドにショートカットルートを作ることで更にスムーズになります。

獣への「しがみ付き」が可能

獣に向かってジャンプし、壁にしがみつくのと同じ入力することで獣にしがみつくことが可能です。獣にしがみついている間は持久力を消費していきますが、殆どの攻撃を受けない無敵状態になっています。ただし、持久力が尽きると振り落とされて大ダメージを受けるので注意しましょう。

部位破壊し、青緑色に光っている部位に対してしがみつくことで「獣狩の腕」を発動することができます。獣狩の腕を使うと、以下のような恩恵があります。

ストーリーのアマテラス狩猟後は、光る部位に基礎からくり「」を2つ重ねることで杭を打ち込むことができます。杭を打ち込むと、しばらくその獣に対するダメージが上昇します。

クエスト失敗時の条件

命脈が尽きる
体力が0になると力尽き、命脈が1つ減少してしまいます。これによって、与えられている命脈が全て尽きるとクエスト失敗となります。命脈の数は狩猟依頼から確認でき、基本的には3つありますが、クエストによっては1~2つになっていることがあります。

マルチプレイの場合、力尽きても即座に命脈が無くなる訳ではなく、しばらくの間は蘇生が可能です。蘇生に成功すれば命脈を失わずに済みます。ただし、力尽きる度に猶予が短くなっていきます。

制限時間を過ぎる
クエストでは制限時間が設定されており、これを過ぎると失敗になります。基本は60分ですが、クエストによっては20~30分になっていることがあります。