ワイルドハーツでは、8種類の武器が使用可能です
武器 | 主な物理特性 | 特徴 |
からくり刀 | 斬撃 | 初心者向けの使い勝手の良い武器 |
野太刀 | 斬撃 | ためると大威力を発揮する大きな武器 |
弓 | 刺突 | 甲矢を敵に当て、乙矢を当てることで爆発させることができるテクニカルな武器 |
槌 | 打撃 | コンボを決めると特大威力を発揮する打撃武器 |
傘 | 刺突 | カウンターを得意とする武器 |
大筒 | 刺突 | 筒から砲弾を放つ遠距離の重めの武器 |
飛燕刀 | 斬撃 | 鋭気ゲージが存在する限り、空を飛びながら敵と戦える軽量武器 |
変形棍 | 斬撃 | 5種類の武器状態を変更できるテクニカルな武器 |
武器には斬撃・殴打・刺突の物理特性があります。獣に対しては有効な物理特性は、図録で確認できます。どの武器が何の物理特性を持つかは、武器製作画面で確認できます。
初心者おすすめの武器についてまとめています。
攻撃は基本的に3つの種類に分かれています
攻撃1:基本攻撃 攻撃2:威力が高い攻撃や、補助的な攻撃 特殊攻撃:武器に備わる特性を用いた攻撃(からくり刀なら蛇腹剣への変形) |
また、匣や発などの基礎からくりを使うと特殊な攻撃が可能であり、いずれも強力な技となっています。
ワイルドハーツには持久力の概念があり、攻撃や回避に使用します。
飛燕刀、大筒、変形棍はクニナラシを狩れのミッションを完了すると開放されます。
武機種によっては、固有の武器ゲージを持つものがあります。ゲージを消費すると強力な攻撃を放てます。また獣の攻撃に合わせてパリィの入力や、連撃中に特定コマンドの正確な入力が求められる武器があります。これらの武器は攻撃要件を満たすために練習が必要ですが、高火力を出したり敵を圧倒する連撃を出せたりします。
獣の素材と金を使って強化していきますが、ワイルドハーツの武器の強化システムはとても独特です。
基本的にツリーの下に行く程、強力な武器になっていきますが、ツリーが繋がっていれば別の派生に行ったり、性能的には下の武器に強化したりすることができます。そんな強化をする意味は、「継承技能」にあります。継承技能は強化先の武器の継承枠が空いていれば、どこまでも継承させていくことができます。つまり、最終目的地を決め、欲しい継承技能を決め、それらを集めていくようにツリーを進んでいく、という強化が可能です。
強化のルールとして、辿ってきた道をそのまま引き返すような強化はできません。この場合は強化の巻き戻しとなり、素材は返還されますが、継承した技能は強化する前のものに戻ります。また、一度踏んだマスをもう一度踏むことはできません。交差しないようにルートを考える必要があります。