ワイルドハーツには8種類の武器がありますが、最初に使用できるのはからくり刀・野太刀・槌・弓・傘の5種類が使えます。ストーリーの進捗に合わせて、大筒・飛燕刀・変形棍の3種類が開放されます。
獣探しの櫓は捜索範囲があるため、マップ全体を網羅する用に置きましょう。また一番最初の野営地に置く獣探しの櫓は、範囲がマップとかぶりにくいですが通常配置する時と違って龍脈からくりに消費するコストが低いので積極的に置きましょう。
獣狩の幕屋は、通常のフィールドに設置した場合は龍脈コストの大地を「50」消費してしまうため、ファストトラベルのポイントをほとんど増やすことが出来ません。
しかしながら野営地を発見しそこに配置する場合には、通常「50」も必要な龍脈コストが「5」まで抑えられます。非常にお得にファストトラベルポイントを増やせるため是非野営地を探しましょう。
野営地は獣探しの櫓を建てた際に、マップ内で「テントマーク+?」で場所が提案されます。そのため比較的簡単に発見することが可能です。こちらを開いておくことで序盤で不足しがちな龍脈コストを抑えた状態で施設を拡充できます。
からくりの強化に必要な獣珠は、獣の部位を破壊した時に獲得することが可能です。周辺に飛び散り獣狩が近づけば勝手に纏うことができるため、獲得も比較的容易に行うことが出来ます。かなりの量が必要になるため積極的に弱点への攻撃と部位破壊を狙ってみましょう。
攻撃後に基礎からくりの「発」を組み合わせることが立ち回りの基本となっています。この小技により野太刀や槌などの攻撃モーションが重い武器も、攻撃後の隙を無くし立ち回りが可能になります。
通常回避だけではよけられない攻撃が多いため、攻撃後に基礎からくりを組み合わせて体制を立て直す技を付けられるとよいです。
フィールド内にある天つ糸を入手できる岩や木は、獣に倒されてしまうと建材を落とさずに焼失してしまいます。
そのため、多くの建材を持てない序盤は先にこういったオブジェクトを破壊して建材のストックを作っておくことも有効な作戦となります。
狩猟依頼を受注した状態で、それをリスタートしたい時には受注した時と同じ手順でマップ内から同じ狩猟依頼を選択します。そうすることで「リトライしますか?」と尋ねられるため、スムーズにリトライすることが出来ます。
ストーリー進行上、急激に獣が強くなるシーンがあるため、1落つでもしてしまったときにやり直したい際は非常に使いやすい技術になります。
護符は装飾品になります。5つまで最大で所持が出来るため、数を増やして用途に合ったステータスアップを行えるようにしましょう。護符の入手方法は主に2つです。
ワイルドハーツでは3回死亡してしまうと対象の獣の獣伐依頼が失敗となってしまいます。ですが、高所落下と溺死についてはクエストと関係ない死亡ととられるため、問題ありません。
フィールド内を普通に歩いているだけでも様々なモンスターが闊歩するワイルドハーツだからこそ、歩いている獣とそのまま戦闘を行うことが出来ます。これがフリーハンティングです。
しかしながら、この獣たちとフラっと戦う方法よりもしっかり狩猟依頼を受けて戦う方がおすすめです。1つ1つの狩猟依頼には「結晶」と呼ばれる各地の龍穴を開放するための素材がボーナス報酬としてついてくるためです。
龍脈からくりの「からくり獣」をぜひ活用しましょう。このからくりを使わないとワイルドハーツの武器の性能をほとんど引き出すことが出来ません。
新しい武器にチャレンジする際には一通りの武器の性能をからくり獣と一緒に覚えていけるとスムーズに進めることが出来ます。
つくもはソロプレイの時に獣狩を助けてくれるパートナーです。獣狩の焚き火にて様々な設定を行うことが出来ます。
つくもには4つの基本機能があり、それらを古びた歯車で成長させていく必要があります。狩りのスタイルに合わせてつくもの能力を伸ばしていけるとよいでしょう。
龍穴は龍脈からくりの作成上限を上げてくれます。フィールド上に点在するため、見つけたら開放しておきましょう。一度解放した龍穴はマップ画面から龍穴の強化を行うことが可能です。
龍脈からくりの設置にはそれぞれのからくりごとに必要な属性コストが決まっています。属性コストを意識して龍脈からくりの数を調整するとよいでしょう。
癒し水はワイルドハーツにおける回復アイテムの役割を果たしています。様々な入手方法が用意されており、獣伐中に枯渇することを防ぐ工夫が行われています。
癒し水の残り所持数は、HPバー下にあるエメラルドグリーンの雫の数で確認することが可能です。